関係者各位
地球温暖化に代表される環境問題が無視出来ない状況となり、最近のエネルギー価格の上昇とあいまって急速に省エネ住宅の普及が進みました。環境と省エネの両立を求める中、建物の耐久性は確かに格段に向上しました。
しかも、日本は地震国、耐震強度の偽装問題以降、躯体の強度に対しても消費者の目は厳しさを増しています。
しかし、いくら省エネ・高耐久性・高い強度を誇る住宅・建物でも、給水システムがその何分の一かの耐久性しかなければ、健全な建築物とは言えないのでないでしょうか。
人間の体に例えるなら血管とも言える給水システムも躯体に合せて耐久性を持たせる。それが、レーハウからの提案です。
弊社がお奨めする環境先進国ドイツ製「レーハウ」架橋ポリエチレン給水パイプ・継ぎ手はシステムとしての耐用年数50年以上を始め次のような他社製品にはない特長がございます。
- 国産メーカーポリパイプ(PE-Xb)にはないPE-Xa 架橋ポリ。
- しなやかさと形状記憶性による優れた水密性能は施工者の熟練度を選びません。継ぎ手部分が細くならないので防音性能にも優れています。
- 給水パイプに紫外線をカットするレーハウだけのカーボン被覆を標準装備。
- 内壁が顕微鏡レベルで平滑なため、内径を細くする不純物の管内付着が極めて少なくなります。管の内部まで長寿命設計となっています。
- Oリング不使用のシンプル・頑強構造。接合にスリーブを使用することで、他メーカーにない高い引っ張り強度を獲得。地震の際も給水システムの安全を確保します。
- 施工後直ちに、注水が可能ですので、施工時間を短縮できます。検査も容易です。
- もちろん、JWWA(日本水道協会)の認証を取得しています。しかも低価格です。
水への関心も上がっている今日、浄水器の前段階で「いい水」を実現します。「見えないところに高品質製品を採用する」この企業姿勢は消費者からの信頼の構築に寄与すると私共は信じております。
ご不明な点も多いかと存じますので、デモンストレーション等も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。