樹脂製水道管はレーハウUnlimited Polymer Solutions
多くの方にとって人生最大の買い物となる住宅。より理想の生活に近づける為、間取りプランニングや設備機器の選択、真剣にご検討中もいらっしゃるかと存じます。お住まいになる自慢の住宅は本当に高性能・長寿命ですか?
豪華な玄関ドア、大理石のエントランス、天然木のフロアにエコ素材の壁紙、最新のLED照明、カスタムキッチン、全自動バス・高機能トイレ、高気密・高断熱の躯体に清浄な空気環境を実現する空調システム、ソーラーパネルも・・・見える部分、感覚の範疇はこれで完璧かもしれません。
でも、少しだけ見えない部分の事も考えて下さい。キッチン・バス・トイレ・給湯システム等は全て水道管システムと繋がっています。しかも、配管は壁の中や床下等に隠れています。
20年後、水道管を更新しなければならないとしたらどうしますか。経年変化として諦めますか。
壁を剥がし、水道管を交換です。壁・壁紙も張り直さなければなりません。水が漏れていたら腐食も心配ですね。もちろん結構な費用も掛かります。20年後のご自分にそんな負担をさせない為には、住宅を買う前の今の判断が大切なのです。
レーハウの水道管システムは通常のご使用(考えられないような高温・高圧でない限り)なら半永久的に更新・交換が不要です。地震にも強く、継手部分が抜けることは決してありません。
メイド・イン・ジャパン製品の多くは世界基準を越える性能と耐久性を有しています。しかしこと水道管に関しては、世界基準を満たしているとは言い難いのです。日本以外の各国では性能の高い水道管が普及しているのに、日本だけ国際基準を満たしていない水道管が使われ続けています。
樹脂管つまり架橋ポリエチレン管の世界品質は国内基準とは大きく異なります。ペックスBに分類される国産品は一度伸びてしまうと、分子間に亀裂が入り元に戻りませんが、ペックスAであるレーハウの管はいわゆる可塑性があり元の形に戻ろうとする性質があります。
この性質を用いれば、管と管を繋ぐ継手部に経年変化による漏水の原因となる「Oリング」(ゴムパッキンのような形状のもの)を採用する必要がありませんし、継手にしっかりと食い込むので、これもまた経年変化による劣化が想定されるバネなどによるカシメも必要ありません。
建築費用の1%にも満たない水道管に何を使うか考えるだけで住まいの耐久性・耐震性つまりお住まいの将来性は大きく変わります。震災を経験した我々日本人なら気付くはずです。本当にいいものでなければ、本当の安心・安全は担保されないということを。